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メール用の署名を作成する
メールでは署名(Signature)と呼ばれる発信者の氏名やメールアドレスが入った文字列をメール文の最後につけるのが一般的です。いわばメール上の名詞のようなものです。
署名は凝りすぎないことや押しつけがましいものにしないようにしましょう。また署名の行数はとりすぎないようにしましょう。一般には4~5行、多くても6~8行くらいにしましょう。
社外署名の例
社外メールの署名の形は決まっているわけではなく、自由ですが最低限、次のような項目は入れて下さい。
- 会社名・部署名
- 氏名(氏名が読みにくい場合は読み仮名)
- メールアドレス
- 郵便番号・住所
- 電話番号・ファックス番号
- インターネットホームページ
*************************************** (株)山田商事 営業部営業3課 山田太郎(やまだ・たろう) 〒123-4567 東京都○○区××-×× TEL:03-9999-9998 FAX:03-9999-9999 yamada@xxxx.co.jp ***************************************
また、次のように署名をPRに使用することもできます。
------------------------------------------ (株)山田商事 営業部 営業3課 山田太郎(やまだ・たろう) 〒123-4567 東京都○○区××-×× TEL:03-9999-9998 FAX:03-9999-9999 メール:yamada@xxxx.co.jp ●新商品や新サービスについて 5/1より、新商品「○○○○」を発売します。 商品の詳細は、こちらをご参照ください。 http://xxxxxxx.co.jp/xxxxxxx/index.html ●近況報告 5/10(月)~5/12(水)は、海外出張のため不在です。 ご用の際は、同じ部署の○○までご連絡ください。 ------------------------------------------
社内署名の例
社外向けのメールなら、会社の名前の後に所属部署や会社の住所や電話番号などを記載します。しかし社内向けのメールには会社の住所や電話番号を買いても意味がありません。相手が連絡しやすいように、内線番号などを書くべきです。
*************************************** 営業部営業3課 山田太郎 (内線 XXXX ) yamada@xxxx.co.jp ***************************************