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素早い対応をする
メール発信者が一番気にするのは、相手が読んでくれたかどうかです。
しかし、メール受信者の方は、相手やメールの内容によってはすぐ返信できない場合があります。その場合は、「メールを拝見しました。2、3日中にはご返事します。」などの中間連絡を入れるようにしましょう。
とくに叱責や苦情、質問・クレームには素早い対応が誠意ある対応であると考え、返信までに時間がかかる場合でも必ず中間連絡を入れるようにしましょう。
中間報告の礼
値引き要請に対する中間報告の礼
■件名:「プレミアムビール」のお値引きについて ○○○商事株式会社 営業部長 伊藤正一様 平素から大変お世話になっております。 株式会社 山田商事、購買部の山田太郎です。 お申し出のありました 「プレミアムビール」の値引きの件、 部内で検討いたしますので、2~3日のご猶予を賜りますよう お願い致します。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------
クレームに対する中間報告の礼
■件名:品質に関するお問い合わせの件 今井様 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 山田商事 品質管理部の山田太郎と申します。 この度は、今井様にご不便をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。 お問い合わせいただきました内容につきまして、至急社内にて原因調査を 行ない、本日中には、ご報告申し上げます。 なにとぞ、今しばらくご猶予を賜りますようお願いいたします。 メールにて恐縮ですが、 取り急ぎお詫び申し上げます。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 品質管理部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------