贈答の文例 ~お礼の品を送る~
贈答品の送り状は手紙にするのが正式マナーですが、親しい間柄ではメールで知らせることもふえています。
このように別途、正式な挨拶状や送り状をつけて何かを送っているような場合も、担当者レベルからひとことメールをしておくと、相手が心にとめてくれる可能性が高くなります。
贈答の文例一覧
- 差し入れを送る(2)
- 書籍を送る
- お礼の品を送る
お礼の品を送る
件名:○○社様からご依頼を受けることができました ○○株式会社 近藤慎之介様 株式会社 山田商事 総務課の山田です。 先日は、私のためにたいへんなお骨折りをいただき、 本当にありがとうございました。 お陰さまで、ご紹介いただいた○○社様から 新しい仕事のご依頼を受けることができました。 失礼かとは思いましたが、 どうしても感謝の気持ちを表したく、 本日、○○のフレッシュジュースをお送り致しました。 お口に合いましたら、うれしく存じます。 今後とも、ご指導のほどよろしくお願い致します。 暑い日が続きますので、どうぞご自愛ください。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 総務課 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------" 「受け取ってください」の少し古風でかしこまった表現です。 漢語表現にすると「ご受納ください」になります。