催促の文例 ~カタログ送付の催促~
催促のメールは、約束をしたのに、それが果たされない時に相手の行動を自発的に促し取引関係の改善をはかるためのものです。納期や締め切りが遅れた時点で速やかに連絡するようにしましょう。また、相手が約束をしたのに果たされなかったとはいえ、丁寧な言葉で事実を伝え、怒りをぶつけないようにしましょう。
ポイント
- カタログ送付によって相手にも利益があることを説明して、迅速な発送手配を促す
- すでに発送済である可能性を考えた一文をメールの最後に添える
催促の文例一覧
- カタログ送付の催促(4)
- 商品送付の催促(4)
- 商品送付の催促【至急】(2)
- 見積書の催促(4)
- 見積書の返事の催促(3)
- 入金遅延に対する催促(7)
- 商品代金の催促(4)
- 領収書送付の催促(2)
- 納期遅延の催促(5)
- 応募書類の返事がないことへの催促(2)
- 商品見本送付の催促(2)
- 原稿遅延の催促
- 貸した資料が返却されないことへの催促(4)
- 貸与品が返却されないことへの催促
- 返品の催促
- 出荷の催促
- 緊急の催促
- メールの返信を催促(7)
- 気をつかう相手への催促
- 仕事の催促(3)
- アンケートの催促
- 仕事や提出物が遅い相手に催促する(3)
カタログ送付の催促(4)
カタログ送付の催促(1)
件名:カタログ送付のお願い ○○○株式会社 営業部 北野益生様 株式会社山田商事、広報部の山田太郎でございます。 先日は、カタログと価格表の送付をご快諾くださいまして 誠にありがとうございます。 即日、発送してくださるとのことでしたが 本日現在、まだ到着しておりません。 当店といたしましては、12月末からの年末商戦に向けて、 まとまった数量の注文を考えております。 お忙しい中、お手数をおかけしますが、 早急にご送付いただければと存じます。 なお、このメールと行き違いで ご発送ずみの際は、なにとぞご容赦ください。 以上 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 広報部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------
カタログ送付の催促(2)
件名:カタログ送付のお願い ○○○株式会社 宣伝部 仙道昭雄様 お世話になっております。 株式会社山田商事、営業部の山田太郎です。 先日は、カタログと価格表の送付をお願いいたしましたが、 本日現在、まだ到着しておりません。 お忙しい中、お手数をおかけしますが、 早急にご送付いただければと存じます。 なお、このメールと行き違いで ご発送済みの際は、なにとぞご容赦くだい。 よろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------
カタログ送付の催促(3)
件名:カタログ送付の再度のお願い ○○○株式会社 営業部 北野益生様 平素はひとかたならぬご高配を賜り、まことにありがとうございます。 株式会社山田商事、購買部の山田太郎です。 貴社製品カタログがお願いした○月○日を過ぎて本日に至るまで、 届いておりません。 ご多忙のためのご失念かと存じますが、弊社といたしましても、 仕入れの予定が立たず苦慮している次第です。 まことに恐れ入りますが、至急製品カタログ3部を○月○日までに、 お送りくださるようお願い申し上げます。 何かご事情がございましたら、ご連絡いただきたく存じます。 取り急ぎ、ご連絡とお願いまで。 以上 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 購買部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------
カタログ送付の催促(4)
件名:カタログ送付の再度のお願い ○○○株式会社 宣伝部 仙道昭雄様 お世話になっております。 株式会社山田商事、営業部の山田太郎です。 先日、下記のようなメールをお送りいたしましたが、 届いておりますでしょうか。 お忙しいところ、たいへん申し訳ありませんが、 ご確認いただけましたら幸いです。 なにとぞよろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------ -------Original Message------------------------ >From:山田太郎>Sent:Monday,April 21,20XX 10:15AM >To:仙道昭雄様 >Subject:カタログご送付のお願い > >○○○株式会社 宣伝部 >仙道昭雄様 > >はじめまして。 >株式会社山田商事、営業部の山田太郎と申します。 >突然のメール、失礼いたします。 > >私どもは、四国圏を中心に業務展開しております >大証2部上場のホームセンターです。 > >さて、オリジナル性の高い貴社の製品は、 >かねてから弊社でも大変話題になっており、 >社内会議で取り扱い商品に加えたいという >意見が多数出ております。 > >つきましては、さらに詳しい品揃えを確認したいと >存じますので、カタロクと価格表の >ご送付をお願いできますでしょうか。 > >1週間後10月10日(月)に企画会議がありますので、 >それに間に合うようにお送りいただけると幸いです。 > >お忙しい中、お手数をおかけいたしますが、 >なにとぞよろしくお願い申し上げます。