お見舞い・お悔みの文例 ~病気のお見舞いを上司に伝える~
お見舞のメールは相手を気遣い、支援したい気持ちを伝えるためのものです。あいさつ文・全文を省き「取る物も取りあえず」メールを送りましたという気持ちを伝えましょう。
また、事故の原因や責任問題など、相手が気にしている内容については触れないようにすると共に、忌み言葉を使わないように注意しましょう。
お見舞い・お悔みの文例一覧
- 病気のお見舞い(4)
- 入院する取引先担当者のお見舞い
- 病気のお見舞いを上司に伝える
- 火災のお見舞い(2)
- 工場事故のお見舞い
- 台風のお見舞い(3)
- 地震災害のお見舞い(5)
- 交通事故のお見舞い(4)
- 先方の身内が入院した際のお見舞い
- 体調が悪い者のお見舞い
- 逝去のお悔み(3)
病気のお見舞いを上司に伝える
件名:西山様へお見舞い申し上げます ○○○株式会社購買部 大野 和彦部長 平素は大変お世話になっております。 株式会社山田商事、営業部の山田太郎でございます。 さて、貴社の営業担当西山様が、ご病気で先週より お休みになっていらっしゃると弊社の者から聞いております。 失礼かと存じましたが、西山様の上司でいらっしゃる大野部長に、 お見舞いのメールを差し上げている次第でございます。 西山様には、日頃から私どもの無理なお願いにも快く、 迅速にご対応いただき感謝しております。 この度のご病気で、さぞかし私どもに対しても 気がかりでいらっしゃるのではないかと心配しております。 まずは一日も早くご快復されることを第一に、治療に専念されますよう、 西山様からもお伝えいただければ幸いです。 取り急ぎ、西山様の御見舞いまで申し上げます。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------