ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

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お見舞い・お悔みの文例 ~工場事故のお見舞い~

お見舞のメールは相手を気遣い、支援したい気持ちを伝えるためのものです。あいさつ文・全文を省き「取る物も取りあえず」メールを送りましたという気持ちを伝えましょう。

また、事故の原因や責任問題など、相手が気にしている内容については触れないようにすると共に、忌み言葉を使わないように注意しましょう。

とにかく急いで書いたというニュアンスを出すため挨拶文は省く

ポイント

  • 相手は緊急事態であることを念頭に置き、「お世話になってります。」「ますますご清祥のこととお喜び申し上げます」などの挨拶は入れない

お見舞いのお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

お見舞い・お悔みの文例一覧

工場事故のお見舞い

件名:工場事故のお見舞い
○○○株式会社購買部
足立 伸介様

株式会社山田商事、営業部の山田太郎です。

この度、御社工場において予期せぬ災禍に遭遇されたとのこと、
心からお見舞い申し上げます。

これまで安全第一をモットーに、
事故防止には十分にご留意なさっていただけに
皆様さぞご心痛のことと拝察いたします。
くれぐれもご自愛のうえ、
一日も早い復興を心より祈念いたしております。

私どもでお力添えできることがございましたら、
できる限りのことをさせていただきますので、
何なりとお申し付けください。

取り急ぎ、メールにてお見舞い申し上げます。

追伸:こちらからお願いしている商品の納品に関しましては、
工場が復旧してからでかまいませんでので、
お気遣いなさらないようお願いいたします。
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株式会社山田商事
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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