確認の文例 ~同僚に進捗状況を確認する~
メールのやりとりで不明な点や不安な点があるときは、すぐに相手に確認をします。気づいたらすぐ、確かめておくと誤解や思い違いを未然に防ぐことができます。
ポイント
- 現状を具体的に伝える。
- 同僚に意見を求めるときは「忌憚のない意見をお聞かせください」等のフレーズを使用する。
確認の文例一覧
- メールの内容の確認
- 資料の不足の確認
- 打ち合わせ日時の確認
- 依頼事項の確認
- 同僚に進捗状況を確認する
同僚に進捗状況を確認する
件名:〇〇社××の進捗状況の件 営業部 吉野さん お疲れ様です。営業課の山田です。 現在、進行中の〇〇社の××の案件の進捗状況を 確認したくメールしました。 ○○社の武田さんからは順調に進んでいるとの ご連絡をいただきましたが、 現在の体制のままで本当に進捗に問題がないか、 忌悼のない意見をお聞かせいただいても よろしいでしょうか。 お忙しいところ恐れ入ります。 よろしくお願いします。 ================================ 営業部 山田 太郎 内線 xxx ================================
語彙力UP+表現
フレーズ | 使用例 |
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同僚にアドバイスをする場合 | ~の件、~のようにするのは、どうでしょうか。意見を聞かせてください。 |
協力を申し出る場合 | チームの〇〇さんから~の案件についての報告を受けましたが、問題なく対処できそうでしょうか。私にお手伝いできることがあれば、おっしゃってください |
対面での相談を提案する場合 | 必要であれば時間をとりますので、気軽におっしゃってください |
取引先がメールの相手を褒めているのを知らせる場合 | ~の件で先方より、予定よりも順調に進んでいると感謝されました。今後も引き続きよろしくお願いします |