ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

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通達・指示の文例 ~省エネの徹底についての指示~

指示のメールは、情報を同時に共有して行動の徹底を促すためのものです。指示に至る理由を伝えると共に、内容を理解してもらえるように箇条書き・追記等を活用して書きましょう。

ポイント

  • 内容は指示・通達であるが、協力を仰ぐような口調の文面にする
  • 日付や数字にミスがないよう、繰り返しチェックしてから送信する
  • 箇条書きにして、わかりやすくまとめる
  • 簡潔に伝えるが、お願いに関しては丁寧な言葉を心がける

通達・指示の文例一覧

省エネの徹底についての指示(3)

省エネの徹底についての指示(1)

件名:省エネの徹底について
社員各位

総務部の山田太郎です。

総務部からのお願いです。
環境に配慮することは、これからの企業活動に欠かせないことです。
例年この時期のことですが、日々の業務において各人、下記の要項を
徹底するよう願います。

記
1.冷房温度は28度とする。
2.7月1日~9月30日までの期間、原則としてノーネクタイとする。

これは、ISO4001の取得に向けての企業努力の一環としてとらえてください。

以上、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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 総務部 山田 太郎
 内線    xxx
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省エネの徹底についての指示(2)

件名:省エネ対策の実施について
社員各位

総務部長の山田太郎です。

来月7月1日から、「省エネルギー月間」が始まります。

社員一人ひとりの日常的な工夫と努力によって、
地球環境への負荷軽減とクリーンなエコ企業を目指して、
限られたエネルギー資源の節約を心掛けたいと思います。

具体的には、下記の点に留意してください。
よろしくお願いいたします。

----------記--------------------
1.エアコンの設定温度を28度とする。
2.白熱電球の更新時には、インバータ照明に切り替える
3.社内でのノーネクタイを実践する

以上
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 総務部 山田 太郎
 内線    xxx
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省エネの徹底についての指示(3)

件名:社内ECO対策について
社員各位

来月、7月を「社内ECO強化月間」とし、
7月1日より各部署において
省工ネ対策を実施することになりました。
地球環境に優しいECO企業を目指して、
エネルギー資源の節約に心がけましょう。

以下、実施項目です。
各部署にチエックシートを配布しますので、
確認をお願いいたします。

1 社内は必要箇所のみ点灯する
2 洗面所、給湯室は退室時、必す消灯する
3 社内文書は必ず裏紙を使用する
4 社内はノーネクタイを実践する
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 営業第1課 山田 太郎
 内線      xxx
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