通達・指示の文例 ~電話応対の指示~
指示のメールは、情報を同時に共有して行動の徹底を促すためのものです。指示に至る理由を伝えると共に、内容を理解してもらえるように箇条書き・追記等を活用して書きましょう。
ポイント
- まずは問題点を伝えて、現状に対する共通認識を喚起する
- 注意点や心構えは箇条書きにする
通達・指示の文例一覧
- オフィス内の清潔・簡素の指示
- 社内セキュリティ強化についての指示
- 省エネの徹底についての指示(3)
- 電気代削減の指示
- 電話応対の指示
- 品質管理強化月間の指示
- 講演会場準備の指示
- 研修受講者選出の指示
- 週報提出期限厳守の指示
- 会議資料作成の指示
- 予算案提出の指示
- 冷房温度の設定の指示
- 就業規則の改訂についての通達
- 同僚に上司の指示を伝える
電話応対の指示
件名:電話の応対について 社員各位 取締役 山田 太郎です。 最近、社外各方面から、我が社の電話応対についての クレームが聞こえてきています。 電話は接客業務の第一歩であり、 その善し悪しが、会社全体のイメージを左右します。 具体的には以下の点に留意をし、 心を込めて電話の応対にあたるようにしてください。 1,電話のベルが鳴ったら3回以内に受話器をとる。 2.明るく朗らかな口調で応対する。 3.正確な敬語を使う。 添付資料:敬語の使い方について ================================ 総務部 山田 太郎 内線 xxx ================================