お詫びの文例 ~顧客に対する失言についての詫び~
お詫びのメールは、相手の怒りをしずめ関係を改善するためのものです。問題が発生した場合は迅速に事実関係を調べ、こちらに落ち度があった場合は、素直に非を認め、謝罪し、対応策を説明しましょう。
お詫びの文例一覧
- 遅刻についての詫び(2)
- 欠勤のお詫びとフォローのお願い
- 顧客に対する失言についての詫び
- 提出書類遅延に対する詫び(2)
- 書類の誤記に対する詫び
- 不注意によるミスのお詫び
- 苦情をうけた場合のお詫び
- 進捗遅れのお詫び
- 発注ミスのお詫び
- 会食での醜態のお詫び
顧客に対する失言についての詫び
件名:大和商会に対する失言についてのお詫び 斉藤部長 お疲れ様です。 山田 太郎です。 すでにお聞き及びかと思いますが、6月18日(水)の、 大和商会様打ち合わせにおきまして、私の不用意な発言により、 先方のご担当明智様にご不快な思いをおかけ致しました。 明智様にはすぐにメールにてお詫びし、お許しのお言葉はいただいておりますが、 会社の信用問題にも発展しかねないことと深く反省しております。 このたびの失言は、ひとえに私の気の緩みが招いたことです。 今回のことを教訓に初心に戻り、今後はお客様第一主義で、謙虚な態度で仕事に臨んで参ります。 部長にも、私の失言により今後、迷惑がかかることもあるかもしれません。 申し訳ありませんが、よろしくご対応をお願いいたします。 ご指示があれば、また改めて大和商会様にお詫びに伺います。 誠に申し訳ございませんでした。 ================================ 営業部 山田 太郎 内線 xxx ================================