ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

ビジネスメールの書き方

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照会(問合せ)の文例 ~間違いメールへの問い合わせ~

照会のメールは相手から回答を引き出し、今後の付き合いに発展させるためのものです。照会をお願いする理由を述べ、疑問・不明点などの照会内容・期限を明確に書くようにしましょう。また、相手に調べる手間をかけることになるので、お願いする姿勢が大切です。

ポイント

  • 間違いメールは送った本人の責任ではあるが、相手は間違ったことに気づいてない可能性がある。面倒でもできるだけ早く教えてあげる
  • 間違いを指摘された本人は、恐縮してしまうもの。「間違っていました」とストレートに伝えるのではなく、「もしかしてお間違えではありませんか?」という表現を使うと、やわらかい印象になる
  • 件名は変えずにそのまま返信してもかまわないが、「ご確認ください」と入れておくと親切である

照会(問合せ)のお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

照会(問合せ)の文例一覧

間違いメールへの問い合わせ

件名:Re:5月20日のミーティングについて(ご確認ください)
○○株式会社総務部
田端様

株式会社 山田商事 販売部の山田です。
いつも大変お世話になっております。

今朝いただきましたメールですが、
本文の宛名が別の方宛になっていました。

もしかして送信先をお間違えではありませんか?
ご確認の程よろしくお願いいたします。

取り急ぎご連絡まで。

(以下送られてきたメール)
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株式会社 山田商事 販売部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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