挨拶の文例 ~退社・退職の挨拶~
社内宛ての挨拶では、お世話になった感謝の気持ちを、心をこめて書きましょう。
ポイント
- 退職に至った細かい理由は必要ない。「一身上の都合」と書くのがビジネスマナーです
- 会社の愚痴は一切書かず、心のこもったお礼を書く
挨拶の文例一覧
- 異動の挨拶(異動先の職場)(2)
- 異動の挨拶(異動前の職場)(2)
- 異動する同僚への挨拶(3)
- 退社・退職の挨拶(4)
- 休職の挨拶
- 結婚や離婚などで名字が変わるときの挨拶
- 産前・育休の挨拶
- 職場復帰の挨拶
退社・退職の挨拶(4)
退社・退職の挨拶(1)
件名:お世話になりました。 経理部 斉藤課長 3/31日付をもって退社いたしました山田 太郎です。 在勤中は公私にわたって大変お世話になり、ありがとうございました。 現在、○○町で居酒屋を開業すべき、準備中です。 年末には居酒屋を開店できる予定ですので、その際には改めてご案内申し上げます。 ぜひ、ご来店くださいますようお願い申し上げます。 皆様のご活躍と、経理部のますますのご発展をお祈りしております。 ================================ 経理部 山田 太郎 内線 xxx ================================
退社・退職の挨拶(2)
件名:お世話になりました 本文:大阪営業所 所長 赤根様、従業員ご一同様 皆様お変わりなく、お過ごしでしょうか。 3月31日をもちまして退職いたしました、山田です。 在職中は、公私にわたり大変お世話になり、ありがとうございました。 長年営業畑で医薬品の販売を手がけてまいりましたが、 このたび心機一転、介護機器の販売を自ら手がけることにいたしました。 開業のあかつきには、また改めてごあいさつかたがたご案内申し上げます。 今後ともどうかよろしくお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。 最後になりましたが、皆様のご活躍と営業所のますますの発展を 陰ながらお祈り申し上げます。 ================================ 営業部 山田 太郎 内線 xxx ================================
退社・退職の挨拶(3)
件名:退職のご挨拶(総務部_山田) ○○部各位 お疲れさまです。総務部 山田太郎です。 このたび、一身上の都合により○月末で退職することになり、 本日が最終出社日となりました。 本来であれば直接ご挨拶をすべきところ、メールにて失礼いたします。 在籍中は至らぬ点もあったかと思いますが、 お世話になりまして、ありがとうございました。 みなさまから温かい叱咤激励のお言葉をいただき、 支えていただいたからこそこれまで仕事を続けることができました。 ○○会社で多くのことを学ばせていただくこともでき、 みなさまには本当に感謝しております。 この会社で培った経験を、今後も活かしていきたいと思います。 私が担当していた業務は××さんに引き継いでいただきますので、 よろしくお願いいたします。 退職後の連絡先を下記に記します。 なにかありましたら、遠慮なくご連絡いただけると幸いです。 ◆メールアドレス:xxx@yahoo.co.jp ◆携帯電話番号:080-XXXX-XXXX 最後になりましたが、 みなさまのさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。 今まで、本当にありがとうございました。 ================================ 経理部 山田 太郎 内線 xxx ================================
退社・退職の挨拶(4)
件名:退職のご挨拶(総務部_山田) ○○部各位 お疲れさまです。総務部 山田太郎です。 突然のご連絡でたいへん恐縮ではございますが、 私は8月20日をもちまして、 ○○社を退職することとなりました。 長い間お世話になり、 ありがとうございました。 皆様に助けていただきながら、 たくさんのことを学ばせていただきましたことを、 心より感謝申し上げます。 後任からは、後日ご挨拶をさせていただきます。 末筆ではございますが、 皆様のご健康・ご活躍をお祈り申し上げます。 ================================ 経理部 山田 太郎 内線 xxx ================================