挨拶の文例 ~結婚や離婚などで名字が変わるときの挨拶~
結婚や離婚などで名字が変わった際は、社内の人に向けてもメールでの挨拶が必要となる場合があります。ただし、結婚や離婚に関する内容は、人によってはデリケートな話題です。名字が変わる理由を伝えたくないときは、無理に伝える必要はありません。
ポイント
- 名字が変わるとさまざまな変更手続きが必要になるため、手を煩わせることに対するお詫びの言葉を入れる
- 名字を変更する理由を伝えないと周囲が混乱する。理由を書きたくない場合は「一身上の都合」と書けば察してもらえる
- 社内で決まった申請書があるなら、その手順にのっとって申請します
挨拶の文例一覧
- 異動の挨拶(異動先の職場)(2)
- 異動の挨拶(異動前の職場)(2)
- 異動する同僚への挨拶(3)
- 退社・退職の挨拶(4)
- 休職の挨拶
- 結婚や離婚などで名字が変わるときの挨拶
- 産前・育休の挨拶
- 職場復帰の挨拶
結婚や離婚などで名字が変わるときの挨拶
件名:名字変更のご連絡(旧姓:米田) 人事部 吉野様 お疲れさまです。総務部の山田です。 表題の件、以下のとおり(姓/名)が変わりましたので申請いたします。 お手数をおかけいたしますが、手続きをお願いします。 1.所属 ○○部○○課 米田花子 2.戸籍の変更日 ○○年○月○日 3.変更後の(姓1名) 新姓名 山田花子 4.改姓の理由 離婚による改正 以上、よろしくお願いいたします。 ================================ 経理部 山田 太郎 内線 xxx ================================
語彙力UP+表現
- 職場復帰は、○年○月を予定しております。
- 復帰の予定日でございますが、大変申し訳ないことに、現時点におきましては、その目処が立っておりません。