挨拶の文例 ~産前・育休の挨拶~
社内向けに産休・育休の挨拶をするときは必ず1ヵ月前にしましょう。休むことで迷惑をかけてしまうことに対してのお詫びの気持ちと日頃の感謝を伝えるようにします。気持ちよく産休に入るために、デスクまわりの整理整頓も忘れずにしましょう。
ポイント
- 社内へは休職の1ヵ月前に知らせる
- 復帰時期を未定とすると、復帰するつもりがないような印象を与えます。最終出社日とだいたいの復帰予定も記載する
- 周囲の人たちのサポートで仕事を続けてこられたことへの感謝の気持ちを伝える
挨拶の文例一覧
産前・育休の挨拶
件名:産前産後休暇のご連絡(総務部_山田) 総務部のみなさま お疲れさまです。総務部の金山です。 私事で恐縮ではございますが、 ○月○日(○)より産前産後休暇を 取得することとなりましたので、ご報告申し上げます。 また、産休後は引き続き育児休暇を取得し、 ○○年○月の職場復帰を予定しております。 なお、最終出社日は○月○日(○)の予定です。 妊娠期間中は、何度も体調を崩しお休みなどいたしまして、 いろいろとご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。 みなさまのお優しいお心遣いに支えられ、 本日まで勤務することができました。 本当にありがとうございました。 今後は長期にわたり、 直属の上司の高峰さんをはじめ、総務部のみなさまに ご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ありません。 復帰後、またみなさまとともに 仕事ができることを心待ちにしております。 メールにて恐縮ですが、取り急ぎご挨拶申し上げます。 なにとぞよろしくお願いいたします。 ================================ 経理部 山田 太郎 内線 xxx ================================