ねぎらい・気遣いの文例 ~上司への心遣い~
少しでも相手の手間や時間をとったり、気を使わせてしまったときいは、ひとことねぎらいや感謝の気持ちを伝えるようにすると、やりとりが円滑になります。
ポイント
- 「ご苦労様でした」は、自分のために何か仕事をしてくれた人に対するねぎらいの言葉なので、客先や上司に対して使うのは失礼
ねぎらい・気遣いの文例一覧
- 結果をだせなかった部下をねぎらう
- イベントの成功をねぎらう
- 仕事の完成をねぎらう
- 先輩・同僚への心遣い
- 上司への心遣い(2)
- 相手に足を運ばせたことへの気遣い
- 相手からの気遣いへのお礼
- 相手の手をわずらわせることへの気遣い
上司への心遣い(2)
上司への心遣い(1)
件名:昨日はお疲れ様でございました。 織田課長 総務部の山田です。 昨日は終日 「会社説明会」の当社ブースでご対応くださりお疲れ様でございました。 予想を上回る参加者だったため織田課長のフォローがなければ 私たちだけではとても対応しきれませんでした。 改めてお礼を申し上げます。 何かとご面倒をおかけしますが 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 ================================ 総務部 山田 太郎 内線 xxx ================================
上司への心遣い(2)
件名:昨日はお疲れ様でございました。 織田部長 総務部の山田です。 昨日はイベント準備に遅くまでご対応いただき 大変お疲れ様でございました。 明日の最終打ち合わせは本部のメンバーが参加しますので 部長にお越しいただくには及びません。 開催まであとわずかですがお気づきになった点があれば お知らせいただければと思います。 引き続きよろしくお願いいたします。 ================================ 総務部 山田 太郎 内線 xxx ================================