ねぎらい・気遣いの文例 ~相手からの気遣いへのお礼~
少しでも相手の手間や時間をとったり、気を使わせてしまったときいは、ひとことねぎらいや感謝の気持ちを伝えるようにすると、やりとりが円滑になります。
ポイント
- 特に返信が不要の場合の結びとして必要な時だけご連絡くださいという意味で「また何かありましたらご連絡ください」とする。
- 相手に返信の気遣いはいらない旨を伝える場合は「特に問題なければ、返信はご無用です」「ご多用中と思いますので、返信はご無用です」という書き方もある。
ねぎらい・気遣いの文例一覧
- 結果をだせなかった部下をねぎらう
- イベントの成功をねぎらう
- 仕事の完成をねぎらう
- 先輩・同僚への心遣い
- 上司への心遣い(2)
- 相手に足を運ばせたことへの気遣い
- 相手からの気遣いへのお礼
- 相手の手をわずらわせることへの気遣い
相手からの気遣いへのお礼
件名:ビジネスフェア備品持ち込みの件 総務部 赤嶺課長 営業部の山田です。 ビジネスフェア用の備品の件ですが、 ちょうど社用車で会場に立ち寄る機会があり 持ち込んだまでなので、どうぞお気遣いなく。 また何かありましたらご連絡ください。 ================================ 営業部 山田 太郎 内線 xxx ================================