相談の文例 ~相手に配慮した相談~
相談のメールは、多忙な上司に新しい情報を迅速に伝えて、相談するためのものです。相談する前に自分なりの解決策を用意してから相談するようにしましょう。
ポイント
- 対応してもらったら忘れずに感謝を伝える
- 相手への日頃の感謝や誠意ある思いが伝わると、距離のある相手でも質問や相談に応じやすくなる
- 何をしてほしいのか、何を知りたいのかを明確にする
ポイント
- 相手が希望する時間や相談形式(対面orメールなど)に合わせる
- 相談は相手の時間をもらうことになるので細やかな配慮を行う
相談の文例一覧
- フェア勧誘についての相談
- パートタイマー雇用の相談
- 会議室手配の相談
- 購入の相談
- トラブル処理の相談
- どちらにするか相談(2)
- ゴルフコンペの参加の相談
- 制作依頼先の相談
- セクハラについての相談
- 面談での相談のお願い
- 企画書の作成方法についての相談
- 多忙な時期に休む相談
- 相手に配慮した相談
- 上司にプラン変更を相談する
相手に配慮した相談
件名:仮眠推奨の件のご相談 高岡部長 山田です。 社員の仮眠推奨の件でご相談があり、ご連絡いたしました。 制作部で仮眠による成果が出ていると耳にしたため、 現在、総務部でも導入を検討しております。 つきましては、どのような成果が見られたのか、 そして、実際にどのような形で仮眠を取っているのか、 お聞かせいただけませんでしょうか。 検討材料にしたいと思っております。 メールでも構いませんが、もしも対面でお話できるようであれば、 ご指定の日時に高岡部長のデスクにうかがいます。 力をお貸しいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 ================================ 営業部 山田 太郎 内線 xxx ================================