ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

ビジネスメールの書き方

確認の文例 ~納期の確認~

メールのやりとりで不明な点や不安な点があるときは、すぐに相手に確認をします。気づいたらすぐ、確かめておくと誤解や思い違いを未然に防ぐことができます。

ポイント

  • 相手を責めているわけではないというニュアンスで伝える
  • なぜ確認しているかの理由も伝える。

確認のお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

確認の文例一覧

納期の確認

件名:進捗状況のご確認
○○株式会社
○○様

お世話になっております。
株式会社 山田商事 営業部の山田でございます。

先日ご相談した~の件の進捗状況について
確認できればと思いまして、ご連絡を差し上げました。

念のため、確認をさせてくださいませ。
予定通り、
納期は○月○日(○)という理解で
問題ございませんでしょうか。

納品が遅れますと、再度の社内調整が必要になる為、
改めて確認次第です。

作業中のところ、恐れ入りますが、
ご返信いただければ幸いです。
何卒・ご理解のほどよろしくお願し・申し上げます。
------------------------------------------------------
株式会社 山田商事 営業部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
------------------------------------------------------

語彙力UP+表現

フレーズ 使用例
ほかの理由を伝える場合 関係者への説明が必要になりますため、誠に恐縮でございますが、予定の確認をさせていただいても、よろしいでしょうか。
こちらの想いも伝えて確認する場合 ~までにいただけるとのこと、感謝を申し上げます。お忙しいところ、恐縮でございます。企画を拝見するのが楽しみでございます。
先方の事情にも配慮した表現を使う場合 お忙いところ誠に恐縮でございます。○までに頂戴できれば幸いに存じますが、ご都合いかがでございますでしょうか。

↑ PAGE TOP