ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

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反論の文例 ~商標権侵害に対する反論~

反論のメールは、相手のミスや勘違いを正して、お互いの妥協点と利益を探るためのものです。

客観的、論理的に相手の間違いや誤解を指摘し、事実や経緯を説明して責任の所在を明らかにするようにしましょう。

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反論の文例一覧

商標権侵害に対する反論

件名:「○○○」の商標権侵害との指摘について
○○○株式会社 経理部
安田 忠雄様

取り急ぎ、用件のみ申し上げます。

11月10日付貴信にてご指摘の当社新製品「○○○」の商標は、
弊社は、昭和51年5月1日(登録商標123456号)を得ており、
貴社の「○○○」が当社の登録商標を侵害している事実を
確認いたしました。

つきましては、貴社製品に当社登録商標の使用停止を
お願いしますとともに早急に製品の回収に努められますよう
ご請求申し上げます。
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株式会社 山田商事 総務課長
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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