苦情の文例 ~対応への苦情~
ポイント
- 苦情のメールであっても、丁寧な表現を心掛ける。相手に落ち度があって起こった問題であっても、高圧的な接し方は逆効果となる
- 何をしてほしいのかも明確に伝える
- 担当者の欠点をあまり直接的には非難しないほうがよいが、具体的なキーワードを入れ、いかに困っているかを訴える
苦情の文例一覧
対応への苦情
件名:商品MP-55112の納品日について
〇〇〇商事株式会社 営業部
斉藤 誠一様
平素よりお世話になっております。
株式会社 山田商事、総務部の山田太郎です。
6月12日に納入された商品MP-55112について、
ご連絡させていただきます。
商品MP-55112、10個のうち1個に破損があり、
納入直後にご担当の吉永さんに連絡をいたしました。
吉永さんの説明によりますと、出荷時の検品では
破損は確認されていないため、
責任は配送会社にあるとのことでした。
配送会社に確認をとってから、
代替品を発送いただけるとのことで、こちらも了承したのですが、
2週間経った本日もまだ代替品が届かず、
また吉永さんからのご連絡もありません。
確認に手間取られているかと拝察いたしますが、
いささかお時間がかかっているようです。
当方も業務に支障をきたしておりますので、
早急に代替品をお送りいただきたく存じます。
確実な納品日について、
本日中に折り返しお電話をいただきますようお願いいたします。
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株式会社 山田商事 総務部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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