ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

ビジネスメールの書き方

  1. トップページ
  2. 社外メール
  3. 再提案の依頼

依頼の文例 ~再提案の依頼~

依頼のメールは、相手に頼みごとを了解してもらい、お互いの利益につなげるためのものです。依頼の内容や希望をできるだけ具体的に示し、お互いのメリットになることをアピールしましょう。

ポイント

  • よくない結果を伝えるときは、よかった事も書き添える
  • 決まったことは会社の結論として伝え、自分の意見は差し控える
  • 何をいつまでにお願いしたいかを明確にする
  • 相手に仕事を依頼する姿勢を見せる

依頼のお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

依頼の文例一覧

再提案の依頼

件名:再提案の依頼

兼松フード株式会社
営業本部長 鈴木義武様


株式会社 山田主治 営業部の山田です。
お世話になっております。

昨日、この件について会議がありました。
インパクトのあるビジュアルが大変好評でしたが、
商品特性をもう少し分かりやすく表現できないかとの意見も
出されました。

そこで、商品特性を強調する要素を加えたプランを
再提案いただけないかというお願いです。

ご多忙のところ、大変恐縮ですが、
来週の10日頃までに、再提案いただければ幸いです。

なお、弊社が訴えたい商品特性については、
以前にお渡しした資料の他、添付資料をご参照ください。

何とぞよろしくお願いいたします。

------------------------------------------------------
株式会社 山田商事 営業部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
------------------------------------------------------

語彙力UP+表現

フレーズ 使用例
より丁寧な言い方で依頼する場合 ○○の依頼をお願いできましたら幸いでございます。
面識のない相手に依頼する場合 はじめてのご連絡で失礼いたします。○○株式会社の××でございます。
日時も含めて依頼する場合 ○月○日(○)に××を予定しておりますが、お引き受けいただくことはできますでしょうか。
引き受け可能かどうかを聞く場合 ○○の依頼をさせていただくことは可能でございますでしょうか。
多忙な相手を気遣う場合 ご多用の折、恐れ入りますが、よろしくお願い甲し上げます

↑ PAGE TOP