ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

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通知の文例 ~経費削減の通知~

通知のメールは、正確な情報を社員で共有し、仕事をスムーズに進めるためのものです。通知内容を分かりやすく整理して書き、社員の業務に支障をきたさないようしましょう。

経費削減など改善を求めたり、注意をうながすような指示でも、協力してもらえるような表現が大切となります。

通知の文例一覧

経費削減の通知(3)

経費削減の通知(1)

件名:経費削減について
社員各位

経費削減強化月間について、以下のように詳細が決定いたしましたので、
各位ご協力のうえ、職務を遂行されるようお願いします。

■1.交通費
(1)定期は半年単位で購入すること
(2)営業活動では非常時以外、公共交通機関を利用すること
(3)○○○○○

■2.事務
(1)顧客との会食等で経費が必要な場合は、グループ長への申請を事前に行うこと
(2)事務機器などの発注は、申請の上で、総務での一括発注とする。

■3.通信
(1)携帯電話への発信をする場合には、⑦、⑧番の回線を利用すること
(2)支社間の連絡は、内線を利用すること

■4.その他
(1)各部署にて個別で依頼している業者について、適正価格の見直しを行うこと

※上記の内容について判断が難しい場合には、総務部○○○○○(内線○○)まで
ご連絡ください

以上
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 総務部 山田 太郎
 内線    xxx
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経費削減の通知(2)

件名:経費削減の徹底について
社員各位

お疲れ様です。総務部の中村です。

2ヶ月前にも各課長を通じて依頼したしましたが、以降も経費の削減が
徹底されておりません。
重ねてのお願いとなりますが、
いま一度、社員各位の意識向上を徹底していただくよう
お願い申し上げます。

特に留意していただきたいこと
・タクシー利用は原則として禁止
 →やむを得ず利用する際には、事前に課長の了承を得る
・コピーミスの削減と裏紙の使用
・社用携帯電話の私的利用の禁止

以上
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 総務部 山田 太郎
 内線    xxx
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経費削減の通知(3)

件名:経費精算に関する手続き変更のお知らせ
経理部の山田です。
昨年からの経費増大に伴い、経費精算の手続きを下記の
とおり変更します。

1.実施日 10月1日(火)より
2.変更内容
従来:各社員が自己判断で経理部に申請。
今後:各社員は所属部署の部課長のチエツクを受け、
   経費と認められたものにつき経理部に申請。
   部課長は経費と認めた領収書に認め印を押すこと。
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 経理部 山田 太郎
 内線    xxx
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