回答・説明の文例 ~商品未着に関する回答~
回答を伝えるメールでは、相手の求める情報を漏れや間違いなく書くことが大切です。また、同じ「OK」でもシチュエーションによってフレーズの使い分けが必要です。
ポイント
- 未着の照会があったら、すぐに事実関係を確認して速やかに回答する
- 理由にあまりふれたくない場合は、送付の手配を強調して表現する
回答・説明の文例一覧
- 会社までの道順を説明する
- 在庫状況について説明する(3)
- 製品の修理について説明する(2)
- 商品へのクレームに対する回答(4)
- 料金の詳細についての説明
- 相手の誤解を解くための状況説明
- 商品遅延に関する回答とお詫び
- 回答に時間がかかる旨を回答する
- 見積もりの回答
- 商品未着に関する回答
- 取引先の質問への回答
- 展示会出展問合せへの回答
- 納入品不足についての回答
- 人物紹介依頼についての回答
- 商品に関する質問への回答
- 製品(商品)に関する照会への回答
- 取引条件問い合わせへの回答
- システムについての問い合せへの回答
商品未着に関する回答
件名:「○○○」未着についてのご回答 ○○○電気株式会社 商品発注課 織田様 株式会社 山田商事 営業部 山田です。 このたびは、「○○○」の納入についてのお問い合わせに つきまして、事情をご説明させていただきます。 ご注文の「○○○」20セットの納期が遅延いたしましたこと、 深くお詫び申し上げます。 さっそく調べましたところ、ご注文の商品が今月に入り、 予想外の注文が殺到したため、発送システムに不手際が生じました。 結果、貴社に送付すべき品を他のお客様宛ての荷に 混入してしまったことと判明しました。 弊社の不手際でご迷惑をおかけいたしましたことを、 重ねてお詫び申し上げます。 なお、ご注文の商品は本日早速発送の手配をいたしました。 明日、5月4日にはお届けできると存じます。どうかご了承のほど お願い申し上げます。 メールにて恐縮ですが、お詫びかたがたご回答申し上げます。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------