回答・説明の文例 ~納入品不足についての回答~
回答を伝えるメールでは、相手の求める情報を漏れや間違いなく書くことが大切です。また、同じ「OK」でもシチュエーションによってフレーズの使い分けが必要です。
ポイント
- 非があるないに関わらず、まずはお詫びの言葉を述べる
回答・説明の文例一覧
- 会社までの道順を説明する
- 在庫状況について説明する(3)
- 製品の修理について説明する(2)
- 商品へのクレームに対する回答(4)
- 料金の詳細についての説明
- 相手の誤解を解くための状況説明
- 商品遅延に関する回答とお詫び
- 回答に時間がかかる旨を回答する
- 見積もりの回答
- 商品未着に関する回答
- 取引先の質問への回答
- 展示会出展問合せへの回答
- 納入品不足についての回答
- 人物紹介依頼についての回答
- 商品に関する質問への回答
- 製品(商品)に関する照会への回答
- 取引条件問い合わせへの回答
- システムについての問い合せへの回答
納入品不足についての回答
件名:送付商品不足についてのご回答 ○○○電気株式会社 商品発注課 織田様 株式会社 山田商事 営業部 山田です。 このたびは、「○○○」の納入品不足についてのお問い合わせをいただき、 まことに恐れ入ります。 弊社の不手際でご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。 さっそく調べましたところ、納入品不足が生じましたのは、商品管理 システムの不具合によるものでした。 さっそく、不足分3セットをお送りする手配をしております。 10月4日までにはお届けにあがらせていただく所存です。 なにとぞお許しをいただきご受納くださいますようお願い申しげます。 メールにて恐縮ですが、お詫びかたがたご回答申し上げます。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------