ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

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断りの文例 ~原稿執筆の依頼の断り~

断りのメールは申し出や依頼、要望、要求などに対して、その意に添うことができない、辞退したい由を伝えるためのものです。まず申し出にひとまず感謝し、先方の要求に添えないことを詫び、引き続き相手との関係を継続したい由を伝えるようにしましょう。

ポイント

  • 相手が、「それならばしかたない」と納得できるよう表現を考える

断りのお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

断りの文例一覧

原稿執筆の依頼の断り

件名:社内報の原稿の件
○○○株式会社
吉田様

株式会社山田商事、総務部の山田太郎でございます。
平素は大変お世話になっております。

さて、貴社社内報についてのご依頼のメール、拝読いたしました。
私のようなものにお声をかけていただき、光栄に存じます。

吉田様にはお世話になっておりますし、ぜひ、ご協力させていただくべき
ところではございますが、現在、決算の時期で、3月末というご依頼の
期日までに原稿をお送りすることは難しいと思われます。
ちょうどその時期が、今回ご指定の原稿締切日と重なっており、日程的に
難しい状況でございます。
また、文書を欠くのは日頃から苦手なこともあり、安易な気持ちで
お引き受けをしては、かえってご迷惑をおかけするかとも思います。

この度はご期待に添えず、申し訳ありませんが、またの機会がありましたら、
お声掛けくださいますようお願いいたします。

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株式会社 山田商事 総務部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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