報告の文例 ~セミナー参加についての報告~
報告のメールは、会社にとって必要な情報を、偽りなく正確に共有するためのものです。箇条書きや別記を活用し分かりやすく記述するようにしましょう。報告はビジネスの基本なので、すみやかに提出するようにします。
ポイント
- 結論を先に報告し、状況報告や感想・意見などの負荷情報は後に伝える。
- 緊急性,重要性,客観性に注意して伝えるべき情報を整理する。
- 箇条書きをうまく使ってシンプルに書く。
- 気づいたこと、学んだこと、今後の取り組みなどを簡潔に書く。
報告の文例一覧
- 進捗の報告
- クレーム処理の報告(3)
- 出張の報告(4)
- トラブルの報告(3)
- トラブル対応のための出張の報告
- 出張から戻った人へ留守中の出来事の報告
- 進捗状況の報告(3)
- 受注の報告
- 会議参加の報告(3)
- 作業日報の報告(2)
- 週刊報告(週報)
- 初任者研修についての報告
- カタログリニューアルについての報告
- 営業結果の報告
- 営業日報
- 営業報告(2)
- 営業先での商談内容についての報告(2)
- 販売会議の報告
- 新商品開発会議の報告
- 研修についての報告(2)
- セミナー参加についての報告(2)
- ヒアリング結果の報告
- 市場調査の報告
- 事故の報告
- 講習会の参加報告
- 上司に顧客が怒っていることを報告する
- 上司の指示通りにした業務の不成功を報告する
- 上司にミスを報告する
セミナー参加についての報告(2)
セミナー参加についての報告(1)
件名:セミナー受講報告 企画推進部各位 お疲れ様です。山田です。 当社広報戦略の一環として「フェイスブック活用セミナー」に業務で 参加してきましたので、報告いたします。 詳しい内容について知りたい人、資料を見たい人は山田まで声をかけて ください。 セミナー名:企業PRにおけるフェイスブックの有効活用 日時 :11/12(月) 13:00~17:00 場所 :A社研修センター 講師 :ITコンサルタント池田敏則 内容 :・フェイスブックの概況と状況 ・フェイスブックのマーケティング活用 ・フェイスブックのマーケティング実践 ・日本の企業の取り組み ・質疑応答 所感 :フェイスブックの活用により効果的なPRができる可能性 はありますが、リスクもあり今後、企画推進部および営業部 で検討すべき課題だと考えます。 以上、ご報告まで。 ================================ 企画推進部 山田 太郎 内線 xxx ================================
セミナー参加についての報告(2)
件名:新卒採用セミナー参加の報告 人事部 吉岡課長 人事部の山田です。 表記の件について、以下の通りご報告いたします。 -------------------------------------------------- 1.テーマ 質と量を確保する新卒採用セミナー 2.主催 株式会社シャイニング・ルーム 3.日時 8月26日(火)13時~17時 4.場所 株式会社ヨシイ総研2Fセミナー室 5.講師 株式会社ヨシイ総研 中村修二氏 6.内容 (1)若手を引きつける就職説明会とは (2)内定辞退徹底防止策 (3)優秀な新入社員を定着させる方法 7.所感 学生と会社で、お互いに求めているものが 食い違っていることが分かった。面接では 能力や人格だけではなく、考え方の確認が重要だ。 8.添付資料 セミナーレジュメ ================================ 人事部 山田 太郎 内線 xxx ================================