ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

ビジネスメールの書き方

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報告の文例 ~上司にミスを報告する~

報告のメールは、会社にとって必要な情報を、偽りなく正確に共有するためのものです。箇条書きや別記を活用し分かりやすく記述するようにしましょう。報告はビジネスの基本なので、すみやかに提出するようにします。

ポイント

  • 謝罪のフレースは必ず入れるく
  • 報告はスピードが命。正確な情報が不明な状況でも逐次の報告は必須
  • 同じようなミスが起きないよう、ミスの内容は正確に書く
  • 原因から実行可能な対策を割り出す

報告の文例一覧

上司にミスを報告する

件名:業務についてのご報告
財務部 坂井部長

お疲れ様です。山田です。

取り急ぎ、ご報告申し上げます。
ミスをお伝えしなければなりません。

○○社の××の件で、先方から業務のミスを指摘されました。
至急確認したところ、確かに私が業務内容を間違えて理解しておりました。
大変申し訳ございません。

このミスにより、会社に迷惑をかけましたことを
大変深く反省しております。

ニ度とこうしたミスを起こさないよう
これまで以上に努力いたします。

さらに詳細が判明したら、その際に再度ご報告いたします。
よろしくお願い申し上げます。

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 財務部 山田 太郎
 内線    xxx
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語彙力UP+表現

フレーズ 使用例
ミスの詳細を伝える場合 ~とすべきところを、~という間違いをしてしまいました
ミスの原因を伝える場合 私の確認が至らず、発注数を間違えてしまいました
自分だけのミスではない旨を伝える場合 先方にも~といった認識の齪齢がありましたが、私の伝え方にも落ち度がありました
素直に謝罪する場合 私の力不足で、~という事態を招いてしまいました
対面でも説明する旨を伝える場合 まずは、メールにてご報告いたします。後ほど、直接おうかがいしてご説明いたします

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