報告の文例 ~会議参加の報告~
報告のメールは、会社にとって必要な情報を、偽りなく正確に共有するためのものです。箇条書きや別記を活用し分かりやすく記述するようにしましょう。報告はビジネスの基本なので、すみやかに提出するようにします。
ポイント
- 結論を先に報告し、状況報告や感想・意見などの負荷情報は後に伝える。
- 緊急性,重要性,客観性に注意して伝えるべき情報を整理する。
- 箇条書きをうまく使ってシンプルに書く。
報告の文例一覧
- 進捗の報告
- クレーム処理の報告(3)
- 出張の報告(4)
- トラブルの報告(3)
- トラブル対応のための出張の報告
- 出張から戻った人へ留守中の出来事の報告
- 進捗状況の報告(3)
- 受注の報告
- 会議参加の報告(3)
- 作業日報の報告(2)
- 週刊報告(週報)
- 初任者研修についての報告
- カタログリニューアルについての報告
- 営業結果の報告
- 営業日報
- 営業報告(2)
- 営業先での商談内容についての報告(2)
- 販売会議の報告
- 新商品開発会議の報告
- 研修についての報告(2)
- セミナー参加についての報告(2)
- ヒアリング結果の報告
- 市場調査の報告
- 事故の報告
- 講習会の参加報告
- 上司に顧客が怒っていることを報告する
- 上司の指示通りにした業務の不成功を報告する
- 上司にミスを報告する
会議参加の報告(3)
会議参加の報告(1)
件名:販売戦略会議報告書 営業本部 飯田課長 先日、第一回目の販売戦略会議にオブザーバとして参加しましたので、 下記の通り報告します。 記 1.日時 平成21年11月30日(月)15時から16時30分まで 2.場所 第2会議室 3.出席者 長谷川部長、小椋課長、奥村係長、 山本委員、竹歳委員、能登主任、山下、森和 4.議題 ・ビジョンの策定について ・数値目標について ・戦略及び取り組み 5.主な意見 ビジョン策定後は、ビジョンを具体的に推進していくための 実施計画(アクションプログラム)の作成が必要 : : 6.決定事項 経済的価値を創出していくための戦略を立案・決定・実行 7.今後の課題 将来に何を残せるかが課題 以上 ================================ 営業部 山田 太郎 内線 xxx ================================
会議参加の報告(2)
件名:万年筆販促会議の報告 営業部の山田です。 標記の件について、下記のとおり報告いたします。 1.議題 入学・就職シーズンの万年筆販促方針の件 2.日時 令和2年4月2日(水) 13時~16時 3.場所 本社大会議室 4.参加者 【営業部】市川・柳井・東、須藤、山田 5.意見 ・一時的に店舗での売り場面積を大幅に拡大(須藤) ・6千から1万円の価格帯をメインに展開(東) ・万年筆のあるライフスタイルの提案。 ・リーフレットおよびWeb上でのイメージ喚起(東、柳井) ・期間限定で万年筆入れをつける(山田) 6.決定事項 ・各自必要予算を見積もり検討のうえ、打ち合わせ。 4月4日(金) 15時~18時 7.所感 5万円前後の商品需要もそれなりに高く、切り 捨てるのは惜しい。打ち出し方を考えたい。 ================================ 営業部 山田 太郎 内線 xxx ================================
会議参加の報告(3)
件名:会議の内容についてのご報告 吉岡部長 営業部の山田です。 昨日、社内報のリニューアルに関する会議を行いました。 その内容についてご報告いたします。 記 ・会議日:5月14日(金) ・議題:社内報のリニューアルについて ・決定事項 表紙の写真をやめてイラストに変更する なお、次回第2回(28日・金)の会議では、イラストレーターの選定と イラストのテイストを決めます。 以上 取り急ぎご報告まで。 ================================ 営業部 山田 太郎 内線 xxx ================================