催促の文例 ~緊急の催促~
催促のメールは、約束をしたのに、それが果たされない時に相手の行動を自発的に促し取引関係の改善をはかるためのものです。納期や締め切りが遅れた時点で速やかに連絡するようにしましょう。また、相手が約束をしたのに果たされなかったとはいえ、丁寧な言葉で事実を伝え、怒りをぶつけないようにしましょう。
ポイント
- 催促の内容と経緯をわかりやすく説明する。
- トラブルを防ぐために、相手が催促に応じない場合の対応を明記する。
- 行き違いの可能性もあるので、その旨の断りを必ず入れる。
催促の文例一覧
- カタログ送付の催促(4)
- 商品送付の催促(4)
- 商品送付の催促【至急】(2)
- 見積書の催促(4)
- 見積書の返事の催促(3)
- 入金遅延に対する催促(7)
- 商品代金の催促(4)
- 領収書送付の催促(2)
- 納期遅延の催促(5)
- 応募書類の返事がないことへの催促(2)
- 商品見本送付の催促(2)
- 原稿遅延の催促
- 貸した資料が返却されないことへの催促(4)
- 貸与品が返却されないことへの催促
- 返品の催促
- 出荷の催促
- 緊急の催促
- メールの返信を催促(7)
- 気をつかう相手への催促
- 仕事の催促(3)
- アンケートの催促
- 仕事や提出物が遅い相手に催促する(3)
- 請求書送付を催促する
緊急の催促
件名:お見積書ご送付のお願い 株式会社○○ 吉田史郎様 いつもお世話になっております。 株式会社 山田商事 営業部の山田 太郎です。 ○月○日、弊社よりお電話にてこ依頼いたしました、 設備工事お見積もりの件について、こ連絡申し上げます。 お見積書を郵送にてお送りいただけるとのことでしたが、 本日○月×日まで、弊社に届いていないようです。 恐れ入りますが、こちらの件に関してこ確認のうえ、 こ連絡いただけますようお願いいたします。 また、○月△日までに、ご返信やお見積魯をご送付いただけない場合、 恐縮ですが、今回のお話は白紙に戻させていただきたく存じます。 期日も差し迫っておりますので、 なにとぞ事情をご理解のうえ、よろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999