ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

ビジネスメールの書き方

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催促の文例 ~見積書の催促~

催促のメールは、約束をしたのに、それが果たされない時に相手の行動を自発的に促し取引関係の改善をはかるためのものです。納期や締め切りが遅れた時点で速やかに連絡するようにしましょう。また、相手が約束をしたのに果たされなかったとはいえ、丁寧な言葉で事実を伝え、怒りをぶつけないようにしましょう。

ポイント

  • 「大至急」「早急に」などの語を用いて、急いでいることを強調する
  • 再三の催促にも関わらず見積書が送られてこなければ、「発注を見合わせる」、「同業他社に問い合わせる」など毅然とした態度を示す

催促のお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

催促の文例一覧

見積書の催促(4)

見積書の催促(1)

件名:見積書について
○○○株式会社 営業部
北野益生様


お世話になっております。
株式会社山田商事、営業部の山田太郎でございます。
取り急ぎの連絡です。

8月10日に依頼した本棚のお見積書の件ですが、依頼から本日
まで10日が経過致しましたが、未だ届いていません。
弊社では、お取引先3社に見積りをお願いしております。
すでに、2社からのお見積書は受け取りました。
貴社からいただくお見積書と比較検討し、納期時期を急ぎ決めたい
と存じます。

つきましては、弊社の事情もご了解いただき、
早急にご手配くださいますよう重ねてお願い申し上げます。

このメールと行き違いにて拝受した場合は、
何とぞご容赦くださいますようお願い申し上げます。

以上
------------------------------------------------------
株式会社 山田商事 営業部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
------------------------------------------------------

見積書の催促(2)

件名:お見積書について
○○○株式会社 営業部
北野益生様


お世話になっております。
株式会社山田商事、営業部の山田太郎でございます。
取り急ぎの連絡です。

去る○○月○○日付にてご依頼申し上げました貴社製品の
お見積書に関しまして、本日の時点でお約束の日を○○日
経過しているにも関わらず、いまだ弊社に到着しておりません。

何か手違いによりご送付が遅れているのかもしれませんが、
当方といたしましても今後の発注について検討することができず、
大変困惑いたしております。

恐れ入りますが、ご確認の上、大至急ご送付くださいますよう
お願い申し上げます。
なお、本状行き違いの際はご容赦願います。

まずは書面を以てお知らせ申し上げます。
------------------------------------------------------
株式会社 山田商事 営業部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
------------------------------------------------------

見積書の催促(3)

件名:見積書送付の再度のお願い
○○○株式会社
鈴木次郎様

お世話になっております。
株式会社山田商事、営業部の山田太郎です。

先日、下記のようなメールをお送りいたしましたが、
届いておりますでしょうか。

お忙しいところ、たいへん申し訳ありませんが、
ご確認いただけましたら幸いです。
なにとぞよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------
株式会社 山田商事 営業部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
------------------------------------------------------

-------Original Message------------------------
From:山田太郎
Sent:Monday,April 21,20XX 10:15AM
To:鈴木次郎
Subject:お見積書送付のお願い

○○○株式会社
鈴木次郎様

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申しあげます。

さて、下記の貴社取扱品について、
至急お見積書をご送付くださいますようお願いいたします。
なお、お手数ですが6月30日までにお願い申しあげます。

1.品目  MP-1509220
2.数量  48個
3.納期  6月30日まで
4.支払方法 手形(60日)
5.運賃諸掛 弊社負担

取り急ぎ、ご依頼まで

以上
------------------------------------------------------
株式会社 山田商事 営業部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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見積書の催促(4)

件名:「土鍋セツト」の見積書ご送付のお願い
株式会社○○販売部
吉沢 明様

株式会社山田商事、営業部の山田太郎です。
過日は、商品に関する丁寧なご説明を
ありがとうございました。

さて、7月5日付けのメールにて、
見積書(「土鍋セット」100組)の作成をお願いしましたが、
本日13日現在、届いておりません。
10日までにご手配くださるとのお約束でしたが、
いかがなっておりますでしょうか。

当社といたしましては、	
来月早々にも発注を考えておりますので、、
大至急、お送りくださいますようお願い申し上げます。

取り急ぎお願いまで。
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株式会社 山田商事 営業部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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