催促の文例 ~気をつかう相手への催促~
催促のメールは、約束をしたのに、それが果たされない時に相手の行動を自発的に促し取引関係の改善をはかるためのものです。納期や締め切りが遅れた時点で速やかに連絡するようにしましょう。また、相手が約束をしたのに果たされなかったとはいえ、丁寧な言葉で事実を伝え、怒りをぶつけないようにしましょう。
ポイント
- 「まだお返事をいただいておりません」といった相手を非難するような表現は避ける。
催促の文例一覧
- カタログ送付の催促(4)
- 商品送付の催促(4)
- 商品送付の催促【至急】(2)
- 見積書の催促(4)
- 見積書の返事の催促(3)
- 入金遅延に対する催促(7)
- 商品代金の催促(4)
- 領収書送付の催促(2)
- 納期遅延の催促(5)
- 応募書類の返事がないことへの催促(2)
- 商品見本送付の催促(2)
- 原稿遅延の催促
- 貸した資料が返却されないことへの催促(4)
- 貸与品が返却されないことへの催促
- 返品の催促
- 出荷の催促
- 緊急の催促
- メールの返信を催促(7)
- 気をつかう相手への催促
- 仕事の催促(3)
- アンケートの催促
- 仕事や提出物が遅い相手に催促する(3)
- 請求書送付を催促する
気をつかう相手への催促
件名:現行のお進み具合はいかがでしょうか。 足利商店 吉野巧様 株式会社 山田商事 営業部の山田です。 このたびはたいへんお世話になっております。 ご依頼しております「○○」の原稿ですが、 お進み具合はいかがでしょうか。 制作進行上、今週末20日までにはいただきたいと考えております。 ご多忙のところ、無理をお願いいたしまして誠に恐縮ですが 何とぞよろしくお願い申し上げます。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------