断りの文例 ~提案の断り~
断りのメールは申し出や依頼、要望、要求などに対して、その意に添うことができない、辞退したい由を伝えるためのものです。まず申し出にひとまず感謝し、先方の要求に添えないことを詫び、引き続き相手との関係を継続したい由を伝えるようにしましょう。
ポイント
- 失礼にならないようにと曖昧にせず解釈の幅を持たせない文面で断る
断りの文例一覧
- 注文依頼への断り(5)
- 注文依頼への断り後、代替案の提案
- 急ぎの注文への断り
- 条件付きの注文への断り
- 追加注文への断り(3)
- 仕事に対する断り(3)
- 仕事(見積もり)に対する断り(5)
- カタログ請求に対する断り
- 講師の断り
- 原稿執筆の依頼の断り
- 値引きに対する断り(7)
- 納期延期に対する断り(5)
- 納期前倒しに対する断り
- 支払延期に対する断り(2)
- 新規取引に対する断り(7)
- 契約変更への断り(2)
- 商品返品の断り
- 在庫返品依頼への断り
- 特注品の返品への断り
- 破損品の返品への断り
- 大量発注の返品に対する断り
- インタビューの断り
- メルマガ(ダイレクトメール)配信の断り(4)
- 人の紹介の依頼の断り
- 広告掲載の断り
- 面談の申込みの断り
- 日時の変更の断り
- 工場見学依頼への断り
- 提案の断り(2)
- 商品説明の断り
- パーティ・式典の誘いの断り(4)
- 食事会招待の断り(3)
- 交流会招待の断り(2)
- 展示会参加への依頼への断り
- 打ち合わせの断り(2)
- お中元、お歳暮の断り(2)
- 資料の貸し出し依頼の断り
- イベント協力の断り
- 次につなげる断り
- 相手からの干渉を断る
- 親睦会の誘いを断る
- シンポジウムの参加を断る
- 一度こちらから依頼したことを断る
- 返金を断る
- 売り込みを断る(2)
- 相手からの依頼を、不快にさせずに断わる(2)
- プライベートな誘いを断る
- 勉強会の誘いを断る(2)
- 協賛の誘いを断る
- 指名された仕事を断る
提案の断り(2)
提案の断り(1)
件名:作業プロセスのご提案について ○○○株式会社 中村社長 日頃より、格別のお引き立てをありがとうございます。 株式会社山田商事、情報企画室の山田太郎でございます。 作業プロセスに関するご提案をいただき、ありがとうございました。 また、お返事が遅くなり大変失礼いたしました。 社内で検討した結果、今回は予算の都合もあり、実現するのは難しいと いう結論になりました。 大変申し訳ございませんが、今回は、貴社の採用を遠慮させていただきます。 せっかくのご提案にお応えできず、大変申し訳ございません。 弊社との作業を円滑に進めるため、効率的なプロセスを発案し、 ご提案くださったことに現場担当者をはじめ、弊社一同、 心より感謝しております。 また、ご提案などございましたらアイディアベースでかまいませんので、 ご遠慮なくお聞かせいただけますと幸いです。 今後とも何卒よろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 情報企画室 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------
提案の断り(2)
件名:○○サービスのご提案について ○○○株式会社 中村社長 日頃より、格別のお引き立てをありがとうございます。 株式会社山田商事、情報企画室の山田太郎でございます。 先日は、「○○サービス」についてのご提案を、誠にありがとうございます。 せっかくのご提案ではございますが、社内で検討した結果、 現在のところ導入する予定はないとの結論に至りました。 そのため、面談のお時間をとることもできません。 ご了承いただきますと幸いです。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 情報企画室 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------