ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

ビジネスメールの書き方

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断りの文例 ~次につなげる断り~

断りのメールは申し出や依頼、要望、要求などに対して、その意に添うことができない、辞退したい由を伝えるためのものです。まず申し出にひとまず感謝し、先方の要求に添えないことを詫び、引き続き相手との関係を継続したい由を伝えるようにしましょう。

ポイント

  • 相手が、「それならばしかたない」と納得できるよう表現を考える

断りのお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

断りの文例一覧

次につなげる断り

件名:またお声がけいただけると幸いです
○○○株式会社 営業部
斉藤隆様

平素はお世話になっております。
株式会社山田商事、営業部の山田太郎です。

この度は、お仕事のご依頼ありがとうございました。
お話をいただいたこと、誠に光栄に存じます。
しかし現在、開発スタッフ。生産ラインともに多忙の極みにあり、
今回は御社に協力できそうにありません。

私個人としては、ぜひともお受けしたいお仕事なのですが、
全社の状況をかんがみてのご回答です。
9月以降は、開発・生産体制を増強する予定ですので、
またお声がけいただけるとうれしく思います。

それでは、この度は本当に申し訳ありませんが、
今後ともよろしくお願いいたします。
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株式会社 山田商事 営業部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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