ビジネスメールの書き方～文例（社内メール・社外メール・社交メール）,フレーズ～

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断りの文例 ～打ち合わせの断り～

断りのメールは申し出や依頼、要望、要求などに対して、その意に添うことができない、辞退したい由を伝えるためのものです。まず申し出にひとまず感謝し、先方の要求に添えないことを詫び、引き続き相手との関係を継続したい由を伝えるようにしましょう。

ポイント

  • 相手が、「それならばしかたない」と納得できるよう表現を考える
  • 「社内事情で」「またの機会に」という、断り方をすると、角が立ちにくい

断りのお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

断りの文例一覧

打ち合わせの断り(2)

打ち合わせの断り(1)

件名：商品開発ミーティング出席の件
○○○株式会社
吉田様

平素は大変お世話になっております。
株式会社山田商事､営業部の山田太郎でございます。

さて、このたびは商品開発ミーティングのご案内をいただき、ありがとう
ございます。実施にむけていろいろとお手配いただき、感謝いたしております。
そんなときに誠に申し訳ありませんが、今回は欠席せざるを得なくなりました。

参加の予定で調整いたしておりましたが、あいにく、どうにも時間のやり繰りが
つかない所要が既に入っており、参加することができません。

大切なミーティングであることは承知いたしており、このようなお返事を
申し上げることは大変心苦しく思っております。

なにとぞお許しの上、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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株式会社　山田商事　営業部
山田　太郎(ヤマダ　タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9　2F
TEL：066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX：066-9999-9999
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打ち合わせの断り(2)

件名：ミーティングのご依頼について
○○株式会社
営業部　や街着様

山田商事株式会社の山田と申します。
このたびは新企画のお話をいただきまして、
誠にありがとうございました。

一度ミーティングの機会をとのお申し出をいただきましたが、
ただいま、弊社では進行中の企画を多数抱えており、
新たな企画への時間と人繰りがつかない状況です。

大変恐縮ですが、今回のお話はまたの機会とさせていただきたく
よろしくお願い申し上げます。

取り急ぎメールにて、お返事申し上げます。

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株式会社　山田商事　営業部
山田　太郎(ヤマダ　タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9　2F
TEL：066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX：066-9999-9999
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