ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

ビジネスメールの書き方

断りの文例 ~講師の断り~

断りのメールは申し出や依頼、要望、要求などに対して、その意に添うことができない、辞退したい由を伝えるためのものです。まず申し出にひとまず感謝し、先方の要求に添えないことを詫び、引き続き相手との関係を継続したい由を伝えるようにしましょう。

ポイント

  • 相手が、「それならばしかたない」と納得できるよう表現を考える

断りのお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

断りの文例一覧

講師の断り

件名:講師のご依頼について
○○株式会社
佐藤様

お世話になります。
株式会社山田商事、経営企画部の山田です。

先般は、△△の社内研修講師のご依頼をいただき、
ありがたく存じます。

しかしながら、△△に関しては私の専門外でもあり、
駆け出しの私には荷が重くお役に立てそうにありません。

大変心苦しいのですが、このたびのご依頼については
お受けいたしかねます。どうかご了承ください。

今回のご依頼については、私よりも
△△分野が専門の吉田博之氏が適任かと存じます。

ご紹介しますので下記の連経先へお問い合わせください。
吉田氏にはすでに概要を伝えております。

大阪府吹田市○○町
代表:吉田博之氏
電言:06-XXX-XXXX
mail:yoshida@XXXXX.com

お手数ですがご連絡をお願いします。
取り急ぎ、ご返事を申し上げます。

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株式会社 山田商事 経営企画部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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