ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

ビジネスメールの書き方

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お詫びの文例 ~商品不備の不手際に対するお詫び~

お詫びのメールは、相手の怒りをしずめ関係を改善するためのものです。問題が発生した場合は迅速に事実関係を調べ、こちらに落ち度があった場合は、素直に非を認め、謝罪し、対応策を説明しましょう。

ポイント

  • 失礼のないよう、誠意が伝わるようにする
  • 重大な過失があればメール書面ではなく、直接出向いてお詫びするのが礼儀である。
  • メールは取り急ぎの連絡として使用する

一般的な書き方

  1. 日頃の感謝の意を伝える
  2. 苦情について調査を行ったこと、その結果について伝える
  3. お詫びの言葉と、今後はこのようなことのないよう注意することを知らせる
  4. 改めて謝罪に出向くことを知らせる

お詫びのお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

お詫びの文例一覧

商品不備の不手際に対するお詫び

件名:ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
○○○株式会社
営業部
長谷川様

平素は、弊社をおひきたてていただきまして、
誠にありがとうございます。
株式会社山田商事、営業部の山田太郎です。

昨日ご連絡いただきました商品の内容につきまして
緊急に調査いたしましたところ、ご指摘の通り不備が
見つかりました。

これは当方の確認ミスであり、お詫びの言葉もございません。
今後このようなことのないよう、前者一丸となって努力して
まいりますので何卒ご容赦のほど、お願い申し上げます。

なお、改めて担当者が謝罪にお伺いし、当該商品の交換に
当たらせていただきたく存じます。

後日、改めてご挨拶に伺いたいと存じますが、
取り急ぎ、メールにてお詫び申し上げます。

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株式会社 山田商事 営業部
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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