ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

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お詫びの文例 ~食品異物混入のお詫び~

お詫びのメールは、相手の怒りをしずめ関係を改善するためのものです。問題が発生した場合は迅速に事実関係を調べ、こちらに落ち度があった場合は、素直に非を認め、謝罪し、対応策を説明しましょう。

ポイント

  • CCはBCCと違って全員のメールアドレスが見えてしまいます。間違って送ってしまったらすみやかに送信者全員に電話をかけて謝罪する
  • 送った人数が多い場合はメールでひとりひとりにお詫びする

お詫びのお決まりフレーズ・常套句・言い回しはこちら

お詫びの文例一覧

食品異物混入のお詫び

件名:商品異物混入のお詫び
吉田直弘様

平素よりご愛顧を賜りまして、まことにありがとうございます。
山田食品株式会社 お客様相談室の山田太郎でございます。

このたび、弊社商品に異物が混入していたとのこと、
吉田直弘様にはたいへんご迷惑をおかけし、
深くおわび申し上げます。

ご連絡を受け、さっそく原因究明にあたりましたところ、
本日、結果報告がありました。

実は弊社工場の、ろ過装置に不具合があり、
本来は取り除かれるべき物質が混入したことにより、
このたびの不手際が発生した次第です。
今後は、設備点検をより頻回に行うとともに、
スタッフによる毎日の申し送りといった一層具体的な防止策をとり、
安全確保に努める所存です。

このたび吉田様に多大なご迷惑をおかけしましたことを
重ねておわび申し上げますとともに、今後とも弊社商品への
変わらぬご愛顧のほどを、衷心よりお願い申し上げます。

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山田食品株式会社 お客様相談室
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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