ビジネスメールの書き方~文例(社内メール・社外メール・社交メール),フレーズ~

ビジネスメールの書き方

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お詫びの文例 ~会社を代表してのお詫び~

お詫びのメールは、相手の怒りをしずめ関係を改善するためのものです。問題が発生した場合は迅速に事実関係を調べ、こちらに落ち度があった場合は、素直に非を認め、謝罪し、対応策を説明しましょう。

ポイント

  • 誰でもミスをしますが、その後の対応によって相手の自分への評価はがらりと違ってきます。ピンチはチャンスと心得て、迅速で誠実な対応を心がける。
  • こちらのミスで問題が発生したときには、すぐに電話で連絡するのが常識的な対応となる。相手が不在の場合にメールを送る。
  • こちらにどのようなミスがあったかを明確にしたたうえでお詫びの言葉を書く
  • 誤送したファイルの破棄など、相手の対応が必要なときは丁寧にお願いする。反省の言葉も加えるとよい。

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お詫びの文例一覧

会社を代表してのお詫び

件名:試作品遅れをお詫びいたします」

株式会社ヨシノサーガ
購買部長 吉野紗香 様

平素よりお世話になっております。
山田産業株式会社 商品開発部部長の山田でございます。

先週の『秋の新製品先行発表会』では、
弊社試作品の提出が間に合わず、
A国企業との大型取引の機会を逸することになってしまい、
誠に申し訳ございません。

弊社社長の越野から、深くお詫びするようにと厳しく申しつかっております。
越野自らお詫びに伺うべきところですが、
今月いっぱい海外出張中のためご猶予をいただきたいとのことでございます。

まずは私より、開発責任者として心よりお詫び申し上げます。
早急に御社にお伺いし、直接の謝罪をさせていただきたく存じます。

今後につきましては、改めてご連絡申し上げます。
引き続きのご対応を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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山田産業株式会社 商品開発部部長
山田 太郎(ヤマダ タロウ)
〒564-9999
大阪府○○市△△町11-9 2F
TEL:066-9999-9999(直通)  066-9999-9999 (代表)
FAX:066-9999-9999
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