お詫びの文例 ~商品ちがいのお詫び~
お詫びのメールは、相手の怒りをしずめ関係を改善するためのものです。問題が発生した場合は迅速に事実関係を調べ、こちらに落ち度があった場合は、素直に非を認め、謝罪し、対応策を説明しましょう。
ポイント
- 自社や自分に非がある場合は、その事実を認めて謝罪する
- 言い訳や弁解を書きたてても話がこじれるだけで解決にはつながらない
- 事態を把握して、上司などと相談しながら対応を決める
- 自分側に責任がなくても「残念な思いをさせた」お詫びは必要
- 責任を転嫁するかのような表現では信頼感を失う
- なぜミスが起こったのかを明らかにし、その後の対応を示す
- メールではなく電話で連絡するのが一般的だが、電話の内容をメールでも伝えておくとよい
お詫びの文例一覧
- 納期遅延に対するお詫び(7)
- 原稿遅延に対するお詫び(2)
- 商品破損・不良品に対するお詫び(3)
- 発注ミスのお詫び(2)
- 破損品出荷のお詫び(2)
- 不良品混入のお詫び(4)
- 商品ちがいのお詫び(3)
- 商品未納に対するお詫び(3)
- 対応漏れに対するお詫び
- 納品ミスのお詫び(3)
- 品切れ(在庫切れ)に対するお詫び(4)
- 自社ミス(在庫なし)での注文キャンセルのお詫び
- 直前の約束キャンセルに対するお詫び
- 発売中止に対するお詫び(2)
- 納入品間違いのお詫び
- 資料誤送のお詫び
- 商品誤送のお詫び(2)
- 商品不備の不手際に対するお詫び
- 社員の非礼な態度に対するお詫び(2)
- 欠席に対するお詫び(3)
- 遅刻に対するお詫び(4)
- 不在のお詫び
- 失言のお詫び(4)
- 支払い遅れに対するお詫び(4)
- 借りた資料返却期限遅延に対するお詫び
- サーバ不具合に関するお詫び(2)
- サービス不具合に関するお詫び(2)
- 返事が遅れたことに対するお詫び(4)
- 文書の誤りに対するお詫び(3)
- 誤記のお詫び~名称・社名・敬称の誤り~(7)
- 顧客へのお詫び(複数の相手に対して)
- 個人情報の誤送信に関するお詫び
- メールの見落としに対するお詫び(2)
- メールの件名をつけ忘れたお詫び(2)
- メールを誤送信したお詫び(6)
- メールを同姓の人に誤送信したお詫び(本来の宛先)
- メールを同姓の人に誤送信したお詫び(誤った宛先)
- メールを誤削除したお詫び・再送信依頼
- 書きかけのメールを送信したお詫び
- メールマガジンの誤送信に関するお詫び
- CCとBCCを間違えて送信したお詫び(2)
- 請求書の誤りのお詫び(2)
- 食品異物混入のお詫び
- クレームへのお詫び(第一報としてのお詫び)
- クレームへのお詫び(5)
- パーティ欠席のお詫び(3)
- 打ち合わせ失念のお詫び(3)
- 体調不良による急な予定の延期のお詫び
- 身内の不幸による急な予定の延期のお詫び
- 返信が遅れたことのお詫び(2)
- 添付ファイルの誤りのお詫び
- システム不具合のお詫び
- 部下や後輩のミスについてのお詫び
- 会社を代表してのお詫び
- カタログとの色違いのお詫び
- 見積りの誤りのお詫び
商品ちがいのお詫び(3)
商品ちがいのお詫び(1)
件名:商品ちがいのお詫び ○○○株式会社 商品仕入部 長谷川 修一様 いつもご利用いただき、ありがとうございます。 株式会社山田商事、営業部の山田太郎です。 このたび、お届けした商品に間違いがありましたことを、 心よりお詫び申し上げます。 ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございませんでした。 原因について、社内調査をいたしましたところ、 係の入力ミスであることが判明いたしました。 私どもの不手際で多大なご迷惑をおかけしてしまい、 弁解のしようもなく、恐縮しております。 ご注文の商品「コーヒーセット」 200個は、 本日夕方6時までに貴社にお届けに伺います。 その際、 「紅茶セット」を引き取らせて いただきたく存じます。 今後は二度とこのような不手際がないよう、 社員一同気を引き締めて、確認を周知徹底いたします。 どうか、変わらぬお引き立てのほど、 よろしくお熊い申し上げます。 メールにて恐縮ですが、 取り急ぎ、ご報告とお詫びを申し上げます。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------
商品ちがいのお詫び(2)
件名:商品ちがいのお詫び ○○○株式会社 商品仕入部 長谷川 修一様 お世話になります。 株式会社山田商事、営業部の山田太郎です。 ご照会いただいた「○○」についてですが さっそく、配送センターの責任者に調査させたところ、 配送時に手違いがあったことが判明いたしました。 平素より、商品発送には最新の注意を払っているにもかかわらず 今回のような事態を招いてしまい、お恥ずかしい限りです。 ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。 本日、改めてご注文の品を発送いたしました。 今後、このような不手際のないよう、以前にも増して 商品発送に配慮してまいります。 取り急ぎメールにて、お詫び申し上げます。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------
商品ちがいのお詫び(3)
件名:品違いの商品発送のお詫び ○○株式会社 営業部 坂口様 株式会社 山田商事 営業部の山田でございます。 平素は弊社製品に格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます・ このたびは「○○(商品)」150個のこ注文に対し、 「△△(商品)」150個をお送りしてしまいましたこと、 誠に申し訳ございませんでした。 社内で調査いたしましたところ、 入力ミスであることが明らかになりました。 私どもの不手際で大変ご迷惑をおかけいたし、 心よりお詫び申し上げます。 本日夕方5時までに「○○」150個を御社にお届けに伺います。 その折に「△△」を引き取らせていただきたく存じます。 これからはこのような不手際のないよう、 社員一同気を引き締めて業務に取り組んで参ります。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、 よろしくお願い申し上げます。 まずは、取り急ぎご報告とお詫びを申し上げます。 ------------------------------------------------------ 株式会社 山田商事 営業部 山田 太郎(ヤマダ タロウ) 〒564-9999 大阪府○○市△△町11-9 2F TEL:066-9999-9999(直通) 066-9999-9999 (代表) FAX:066-9999-9999 ------------------------------------------------------